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意見交換会を実施(村井記) [ボランティア全般]


6月22日はあいにくの雨で、「さきたま講座第2回目"弥生のまつり"」の出足が心配された。
運悪くJRが架線切断の事故で運休となり、やむなく取り消しになったシニアもいらっしゃった。しかし、49名の聴衆で、一時弥生時代のロマンに浸った。


さきたま講座終了後、ボランティアが16名も集まるまたとない機会なので、博物館の学芸員の方々と意見交換会を持った。
私が進行係を務め、相互に意見を交換をすることで情報を共有できたと思う。

内容は、
1) 7、8月の事業予定と必要人数をプリントで説明。
2) 次回会合を7月13日(金)とする。
3) 解説研修は、平日と土曜の午前に研修をしてはどうか。
  案として、解説マニュアル(解説の物語を示すものではない)を月末までに作ってもらい、また、ボランティアのMさんが個人的に作成したマニュアルも含めて、研修をしたい。最後は、解説をひとり立ちできるようにする。
4) その他として、ホームページの「ボランティア活動日誌」が更新されているので、見てほしい。

基本的な情報交換の仕方は、16日付のブログの通りであるが、次のとおり確認をした。
5) ボランティア担当者から16日には翌月の予定をプリントし、控室の机の上に置く。
6) 引き取り手のないプリントは、個人宛郵送する。それ以降の予定変更及び追加情報は、控室の白板にその都度掲示するので、各自見て確認する。

さらに、
7) さきたま体験工房や解説等で見聞きしたり体験したりした事柄は、ぜひ共有したいので、控室のメモ帳に書き残し、メモ用紙の場合は白板に張る。
8) 控室に冷蔵庫を設置した。傘置き場は当面控室とするが、その都度、バケツを置いて、その中に格納すること。
以上です。

このごろは仲間意識を感じたり人柄がわかったり、また、顔と名前が一致するようになったりで、ボランティア活動も楽しみになってきた。


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